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これをやるだけで自律神経が整う!たった1つのこと!

皆さん、こんにちは!
宮田治療院 院長の宮田です\(^o^)/

ここ数日で、グンと気温が下がりましたね。
かと思ったら、急に暖かい日があったり
気温の変化についていけない💦
そんな風に感じている人も
いらっしゃるのではないでしょうか?

身体の不調は、急に寒くなったから??

最近来られた患者さんの中にも

『寒くなってきたから肩がこるのよね』
『気温差のせいで体調も崩しやすいよね』
『急に寒くなったせいで体が固まっちゃうわ~』

と仰る方もいらっしゃいます。

世間では、急に気温が下がると
肩がこったり体調を崩す人が多い、
それは気候のせいだから仕方のないことだと
片付けられてしまいますが
本当にそうなのでしょうか?

あまり知られていない本当の原因は…

私たち、心と体の専門家は
こんな風に考えます。

気温が下がった時に
身体の不調が出るのは
自律神経が正常に機能していないこと
これこそが根本原因だと考えています。

自律神経とは、”交感神経”と”副交感神経”の2つ

自律神経という言葉。
多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか?

自律神経とは
私たち人間が生きていく上で
非常に大切な働きをしてくれています。

例えば、心臓を動かしてくれていたり
寝ている時も呼吸を続けられるのも
この自律神経のおかげです。

そして、この自律神経は
交感神経と副交感神経の二つがセットになっています。

自律神経はアクセル、副交感神経はブレーキ

身体を動かす時に働くのが交感神経
身体を休める時に働くのが副交感神経
です。

車で例えると、
交感神経がアクセルで、副交感神経がブレーキ
の役割を担ってくれています。

自律神経が正常に機能しなくなると体の不調が起きる

つまり私たち人間は
自律神経が正常に機能することによって
身体を動かすこともできるし
身体を休めることもできる。

あるいは
血圧や呼吸、汗のかき方までも
自律神経が調整してくれているので
それによって
身体を温めることもできるし
身体を冷やすこともできるのです。

つまり、この自律神経が正常に働いていないと
急に起こる気温や気候の変化に
対応できなくなり
体調を崩してしまう、ということが
起こってくるわけです。

別の言い方をすると!
自律神経が正常に機能してくれさえすれば
寒さや暑さなど環境の変化にも
柔軟に対応でき、健康な生活を送れるのです\(^o^)/

自律神経を整えるには・・・

だからこそ
本格的な寒さが来る前に
この自律神経を整えておきましょう‼‼‼
ということになります!(^^)!

では、自律神経を整えるには
何をしたらいいか??

ご自宅で何も道具を使わずに
自分の力で自律神経を整えられる
そんな方法があったら良いと思いませんか?(^O^)

それにはとっておきの良い方法があるんです♪

それが呼吸です(*^_^*)

しかも、大きく深~くする深呼吸!

まずはこれを寝る前に3回やるだけでOKです。

騙されたと思ってやってみてください(^^♪

そして
深呼吸の詳しいやり方を知りたい!という方は
ご来院の際にお伝えすることもできますので
お気軽にお問い合わせくださいね♪

深呼吸で自律神経を整えて
寒さに負けない身体を手に入れましょう\(^o^)/

では!